こんにちは
コーチの渡久地です
今日は久々にN君とレッスンをしてきました!
N君は元々、かなり足が速いのですが、
フォームがその速さを抑えていました
そこで!!レッスンでは、
これまでフォームの修正に取組んできました
N君は、上半身が猫背の状態で、
腕は前後ではなく左右に振り、
下半身はガニ股というフォームでした。
しかし、それでもスピードはかなり速いんです(・-・;
これはフォームを直したら凄い事になると確信し、
フォーム修正を取組み始めました
今日はN君が取組んでいる、
ガニ股改善トレーニング法をお伝えします!!
因みに、N君の普段の歩き方はガニ股ではありません。
走る時だけガニ股になってしまいます
①背筋をまっすぐに伸ばして腕を90度に曲げて脇を軽く閉めます。
脇を閉めすぎると走る時にも閉める癖がつき、
腕が振り辛くなるので注意しましょう
②顔は前を向いたまま、膝をへそより高い位置まで真上に上げます。
この時、ガニ股の人は左右斜め上に
ひざが上がりやすいので気をつけましょう
また、実際に走る時は膝は真上ではなく、
斜め前(走る方向の斜め上)に上げますが、
このトレーニングはひざをゆっくり上げるので真上とします。
③ひざを高い位置まで上げた状態を保ちながら、つま先を前に伸ばしゆっくり地面に下ろします。
この時のポイントは前に何か物があるとして、
それを足のつま先で“ひっかく”イメージです。
前の物をひっかくイメージで行えば
大きな歩幅で走れるようになります
足を下ろすと少しだけ前進できます。
少しでOKです!
④この一連の動作を両膝ゆっくり行います。
VTR等のスロー再生くらいに、
ゆっくり行うのがコツです。
ゆっくり行う事でフォームが雑にならず、
丁寧なフォームになるので、
身体が正しいフォームを覚えやすくなります
速くやればやるほど雑になるので、
いつまでたっても身体は正しいフォームを覚えてくれません。
始めのうちは、膝を見てしまうかもしれませんが、
顔が下に向くと姿勢も崩れるので、
我慢して前を向いたまま練習しましょう
以上が、N君が行っている
フォーム修正法の一つです
そろそろスポーツの秋ですね!
今のうちからトレーニングをして、
運動会やかけっこのテストで良い結果を
出せるように頑張りましょう
その為のお手伝いを、
ファーストステップのコーチが自信を持って行います
それではまた次回、渡久地でした
コーチの渡久地です
今日は久々にN君とレッスンをしてきました!
N君は元々、かなり足が速いのですが、
フォームがその速さを抑えていました
そこで!!レッスンでは、
これまでフォームの修正に取組んできました
N君は、上半身が猫背の状態で、
腕は前後ではなく左右に振り、
下半身はガニ股というフォームでした。
しかし、それでもスピードはかなり速いんです(・-・;
これはフォームを直したら凄い事になると確信し、
フォーム修正を取組み始めました
今日はN君が取組んでいる、
ガニ股改善トレーニング法をお伝えします!!
因みに、N君の普段の歩き方はガニ股ではありません。
走る時だけガニ股になってしまいます
①背筋をまっすぐに伸ばして腕を90度に曲げて脇を軽く閉めます。
脇を閉めすぎると走る時にも閉める癖がつき、
腕が振り辛くなるので注意しましょう
②顔は前を向いたまま、膝をへそより高い位置まで真上に上げます。
この時、ガニ股の人は左右斜め上に
ひざが上がりやすいので気をつけましょう
また、実際に走る時は膝は真上ではなく、
斜め前(走る方向の斜め上)に上げますが、
このトレーニングはひざをゆっくり上げるので真上とします。
③ひざを高い位置まで上げた状態を保ちながら、つま先を前に伸ばしゆっくり地面に下ろします。
この時のポイントは前に何か物があるとして、
それを足のつま先で“ひっかく”イメージです。
前の物をひっかくイメージで行えば
大きな歩幅で走れるようになります
足を下ろすと少しだけ前進できます。
少しでOKです!
④この一連の動作を両膝ゆっくり行います。
VTR等のスロー再生くらいに、
ゆっくり行うのがコツです。
ゆっくり行う事でフォームが雑にならず、
丁寧なフォームになるので、
身体が正しいフォームを覚えやすくなります
速くやればやるほど雑になるので、
いつまでたっても身体は正しいフォームを覚えてくれません。
始めのうちは、膝を見てしまうかもしれませんが、
顔が下に向くと姿勢も崩れるので、
我慢して前を向いたまま練習しましょう
以上が、N君が行っている
フォーム修正法の一つです
そろそろスポーツの秋ですね!
今のうちからトレーニングをして、
運動会やかけっこのテストで良い結果を
出せるように頑張りましょう
その為のお手伝いを、
ファーストステップのコーチが自信を持って行います
それではまた次回、渡久地でした